2018年4月18日水曜日

「コグレSF完全ファイル」の補足情報! ホビージャパン ヴィンテージ!!

~CLASSIC PLASTIC MODEL KITS~
(第127回)
 
今回は「ホビージャパン ヴィンテージ」を紹介いたします。


3月28日に発売した「ホビージャパン ヴィンテージ(発行:ホビージャパン)」に「コグレSFシリーズ 完全ファイル」にて執筆参加しました。 

ページの都合で紹介できなかった画像などを中心に、説明していきたいと思います。
お手元に「ホビージャパン ヴィンテージ」がある前提で進めていきますので、ご用意を。

まずは、SFシリーズ乗り物メインということで、誌面では画像紹介されなかったコグレの名作「サイボーグ」を載せておきます。
コグレから発売されたSFロボットは「サイボーグ」「コントラスト」の2種と、1967年の経営破たん直前に発売された「ウルトラキング」の3種となります。ウルトラキングはサイボーグの頭部を変更し、ミサイルなどの追加パーツが足された物でした。


  
(ランデブーシリーズ)
文中で紹介した内部透視図イラストです。

ランデブーシリーズではありませんが、シリーズNo.1の「金星1号」よりも前発売の「TR-3作戦 海底パトロール」にも内部透視図イラストが付いています。

「TR-3作戦 海底パトロール(150円)」の発売はシービュー号(400円)と同時期の1966年5月でした。シービュー号(150円)は前月の4月とされています。中袋タグにはシービュー号のイラストの入った「ビッグ潜水艦シリーズ」と書かれています。パッケージや内部透視図イラストでは、操縦席が横並びですが、キットは縦並びの二人乗りで、劇中小型艇と同じです。本体上パーツはグレー成形色に見えますが、グレー塗装されているだけで、実は成形色がオレンジ色で、これも劇中の小型艇と同じです。附属のデカールと組立図に差異があること、シービュー号(400円)には、この海底パトロールと同型の潜水艇小パーツが付いていること、発売時期等々から、「TR-3作戦 海底パトロール」は、シービュー号シリーズでのオフィシャル開発であったと考察しました。
 
 

(レインボウシリーズ)
特に、No.4の「スペース9」は、大箱でボリュームもあるので、大きめの画像で紹介しておきます。ご堪能下さい。

イラストはカッコいいのですが、完成すると下図のような一人乗りの円盤となります。
完成品は大きく、円盤の直径は約26センチとなります。
 

スペース7も宇宙ステーションとうたっていますが、こちらも完成後は、一人乗りの円盤となります。文中で紹介したカラー台紙もご確認下さい。


  
(コグレSFシリーズ)
コグレSFシリーズのSFは、サイエンスフィクションではなく、サイエンスファンシー(空想)とのこと。



誌面では紹介できなかった再販にて、SFシリーズに組み込まれたNO.1とNo.8のシービュー号です。
NO.1のゴム動力シービュー号は当時150円。品番はKIT NO.SF 101-150で箱サイズは13×31×4.5センチ。
NO.8のモーター動力シービュー号は当時400円。品番はKIT NO.SF 108-400で箱サイズは15×33.5×5センチ。


1966年発売の初版成形色は黄&オレンジ色でカラフルでしたが、67年発売のSFシリーズ成形色は、ゴム(No.1)&モーター(No.8)共にメタリックグレー色になってます。

コグレ経営破たん後、金型が引き継がれ、NO.3の「バンガード3号」は「ライダーV8(200円)」、NO.5の「シャーク V-12号」は「ウルトラV7(200円)」の商品名で有井から発売されます。その後、値上げと共に、「ライダーV8」は「アマゾン2世(300円)」、「ウルトラV7」は「イナズマ2世(300円)」に商品名を変えています。



(コグレSF銀河作戦)
誌面で比較画像紹介できなかった、バンダイの3機種です。
「ファイアーバードNO.2」「サイドワインダー」の箱サイズは同じです。

ファイアーバードNO.2とサイドワインダーの箱中比較です。
成形色が違うのがわかります。
 

絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。


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