2014年4月28日月曜日

バンダイ「グレートマジンガー&ゲッターロボ秘密基地」

(第32回)
 
今回は1974年11月に発売されたバンダイのちょっと変化球的商品を紹介します。
「グレートマジンガー秘密基地」と「ゲッターロボ秘密基地」です。

 当時価格は各2500円。単品売りの電動歩行リーズをそのままセットにした構成です。
縦50センチ、横30センチ、そして厚さ10センチもある大型キットでした。

マスコミシリーズナンバーは、グレートマジンガー秘密基地がNO.107、ゲッターロボ秘密基地がNO.108となっています。
 1974年といえば、「ゴジラvsメカゴジラ」公開年です。
このシリーズはそんな年の年末クリスマス商戦に向けた文字通りの大型商品でした。
 
箱を開けると、プラパーツがびっしりです。
ゲッター秘密基地にはミニゲッター2が入ってます。写真のゲッター秘密基地箱中は、グレートのような中央の仕切り板が欠品?なので、透明ドームが見えます。秘密基地自体は両者とも同一です。
 
 
グレートマジンガー秘密基地の方が先行企画されたので、秘密基地はグレート仕様になっています。ですので、下記の説明図のように、スクランブルダッシュ収納場所があったり、秘密基地にセッティングされたブレーンコンドルを外し、グレートの頭部に合体させると、基地の外にグレートが歩き出すという、にくい遊び方などができます。
 
 
 
当時発売のバンダイプラモデルに入っていたチラシです。
裏には「ロボコンシリーズ」「宇宙戦艦ヤマト」「ミニ・サンダーバード秘密基地」などが紹介されています。マッハバロンのプラモデルはアオシマや今井科学のイメージが強いのですが、バンダイからも発売されていました。


1998年末にグレートマジンガー秘密基地がバンダイから突然再販されました。
再販時は6000円で、グレートマジンガーの動力部分が省略されての発売でした。
この時期、ゲッター1,2,3も動力なしで再販されましたので、グレート秘密基地を買って、ゲッター1を組み合わせれば、当時の秘密基地両者の再現が可能です。
現在でも再販物は割と安く入手できますので、気軽にチャレンジしてみてください。


最後に側面画像もご紹介しておきます。
 
当時発売中の秘密基地プラモデルがずらりと紹介されています。
サンダーバード2号秘密基地がなかなか市場にでませんね。ゼロテスター指令基地はグレートと同じ時期に再販されています。ゼロテスター指令基地の発売当初の商品名は「ゼロテスター秘密基地」になっています。その後、誤表記に気づき、直ぐに「ゼロテスター指令基地」に改正されました。画像の側面紹介ではすでに「指令基地」となってますね。


絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。




 
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