2014年3月7日金曜日

ブルマァク 復刻版「宇宙ビートル」の見分け方

(第29回)
 
今回は、ブルマァクの「宇宙ビートル」の復刻版と初版の違いをご紹介します。
前回紹介した「クラウン 鉄人28号の初版再販の見分け方」を参考に、再販や復刻版との比較ポイントをつかんでもらえればと思います。
 
バンダイから復刻された「宇宙ビートル」です。
この宇宙ビートル(400円版)は、もともとマルサンが1966年に発売したリモコンモーターの「ビートル」の金型をブルマァクが流用修正し、ゼンマイ動力として1971年に発売(300円)。その翌年に箱絵を変え400円に値上げされ流通されたものです。400円版は復刻版の影響で割とある気がしますが、実際は300円の初版より400円版の方が遭遇率は低い感じがします。
 
1998年にバンダイから復刻されましたが、バンダイマークや「復刻版」の記述がある外箱から出してしまうと、1972年発売の当時物と見た目は同じになります。
 
Aが初版で、Bが再販です。パッと見は同じです。
Aの当時物には発売当時に放送していた「ウルトラマンA」の版権シールが張られています。しかし、全てに張ってあるわけではなさそうです。
箱中を確認できれば、成形色の違いで直ぐに見分けがつきます。当時物は成形色が緑色です。

箱上側面には違いはありません。
因みに、側面で紹介されている「ホーク1号」箱絵は、いまだ確認されていないお宝プラモです。
 
別側面の「値表示の記述」や「ホチキス留め」に違いがあります。
 
下側面のST表記の有無も重要な見分けポイントです。
 
上記を参考に、当時物を格安で入手できる場合もありますので、ぜひ覚えておいて下さい。


タイムボックスでは現在、「ビッグビートル(ブルマァク)」と、「宇宙ビートル(マスターモデル(日東科学)」が在庫中です。
マスターモデル(日東科学)の「宇宙ビートル」は1985年に今回の宇宙ビートルの金型を使った再販です。格安ですので、当時を懐かしんで組むにはお勧めです。ブルマァクの「ビッグビートル」は1972年ブルマァクオリジナルの金型で発売されたレアな当時ものです。 ぜひ、コレクションにお加えください。
 
 
 
今回紹介の「宇宙ビートル」は、マルサンのリモコンモーター「ビートル」をブルマァクが金型修正流用でゼンマイにした、、、。と紹介しましたが、当時の記録によると、倒産直前マルザン(マルサン)からゼンマイの「宇宙ビートル(250円)」の発売記録(予定?)があります。このことから、超短期発売され、その金型がブルマァクに引き継がれたとの説がありますが、本当に発売されたのか現物確認はいまだされていません。もしかしたら「マルザン 宇宙ビートル」を発見するのは、あなたかも知れません!!



絶版プラモデルの探究は本当に面白いですね。
ぜひ、今回の逸品も、コレクションにお加えください。



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